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対処の術(すべ)
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JUGEMテーマ:気になること

 

続き。大師が挙げた3つめは「業感」。そういう災禍の発生する時にそういう場に居たという、業としか言いようのないもの。同じ時代の同じような場所で同じ災禍に遭うというのは、皆が似た様な業を持っていた、ことかもしれない。

 

そして、業という点では自業自得の含みも否定できない。危険想定域に居るというのは、自然の猛威の前には無事である保証などない。そこをどう捉えて行動できるか。大震災で皆、目が覚めたはずであったが・・それまで含んで業なのだと思う。

 

頻発する自然災害、それと天皇の即位礼、無関係のようで実は通じている祈り「仁王経」から弘法大師の見解を併せて、自然災害をどう捉えたらいいか、簡略に書いてみました。

 

「どうしようもないこと」と「そこにいた不運と備えの甘さ」は納得しても「天罰」は信じがたいかも。しかし、昨日挙げた気象を動かす祈りに霊験談が伝わっているのは事実。先に挙げた仁王経の記述を読み返して欲しい。今の日本のザマ、そのまま()。経に依らば天罰の含みも否定できないのではないか?それは今時は我らが選択した罪でもあるが。

 

大師が重視された災害鎮めの法の意味を思い直すべき時か。陛下が平成帝の路線を踏襲することを明言されたのがせめてもの救いかと。なにかと厳しい時代になりそうなことは覚悟しておくしかない。先ずは被災された皆様が日常を早く取り戻されますことを。

 

大師の災害観については拙寺の大震災雑筆でも取り上げました。良かったらご一読ください。

posted by: chimyo | つれづれ雑記 | 23:10 | comments(0) | - |